バッテリー上がり後にふかすとは、バッテリーがはやく充電できるようにする事です。
バッテリーを充電する方法として、ふかす以外にかけっぱなしやかけたままにするのも一つの方法です。
エンジンをふかしても、エンジンがかからない場合は、バッテリーを交換するしか方法はありません。
バッテリー上がり後、ふかす方法
バッテリーが上がり、その後、エンジンを切ったら、当然、充電していないのでまた、ブースターケーブルでエンジンを繋げないといけなくなります。
エンジンを切っても、エンジンがかかるようにするために、エンジンをふかしたり、エンジンをかけっぱなしにする必要があります。
エンジンをふかす方法は、アクセルを何度も踏めばいいのですが、踏み過ぎると音もうるさいので当然、注意が必要となります。
アイドリング状態より高い状態をキープしないといけないんですよね。
エンジンをふかすには、注意点がいくつかありますので、気を付けてください。
バッテリー上がり後のふかす時の注意点
バッテリー上がりの後、ふかす時の注意点として3つあります。
・車の周りに人はいないか?
・車の周りに家が密集していないか?
・夜など騒音を出してはいけない時間ではないか?
以上の3つの事に注意する必要があります。
くれぐれも、近所迷惑になるようなことは、さけるようにしましょう。
近所迷惑の一番多い苦情は、騒音ですからね!
バッテリー上がりを防ぐための対策
バッテリー上がりを防ぐためには、以下の点に注意しましょう。
週に1回以上は車に乗るようにしましょう。
車を長期間使用しない場合は、たまに、エンジンをかけてバッテリーを充電しておきましょう。
バッテリーの寿命は3~5年程度なので、定期的に点検するようにしましょう。
バッテリーは放置すると、すぐに放電してしまいます。
最近は、バッテリーの値段がドンドン上がっておりますので、できるだけ交換しなくて済むようにしたいものです。
まとめ
バッテリーの充電方法ですが、ふかす方法以外にも、かけっぱなしやかけたままにする方法もあります。
かけっぱなしやかけたままにする場合は、1時間近くエンジンをかけておく必要があります。
エンジンをふかす方法に似た方法で、少し、長距離を走るというのがあります。
大体、15分から30分位乗ればいいのではないかと思います。
エンジンをふかす方法でのバッテリーの充電は、あくまでも応急処置になります。
バッテリーが弱っている場合は、早めにバッテリーを交換するようにしましょう。
エンジンをふかすなどの改善策をしても、すぐにエンジンがかからない場合は、バッテリーを早めに交換しましょう。