スバル レヴォーグのエンジン不調!原因と修理方法は?

スバル

ある日、スバルのレヴォーグにお乗りのお客様からこんなご連絡をいただきました。

 

「最近エンジン警告灯が点灯するようになって、エンジンの調子が悪くなる時がある」

 

症状がでたりでなかったりという状態だったが、ここ最近は頻度が上がってきて運転するのも大変なくらいになったとのことで、お車をお預かりして診断をすることになりました。

 

エンジン警告灯が点灯していたとのことなので、なにかしらのエラーがエンジンのコンピューターには記録されているはずです。

 

診断機を使用してエラーコードを読み取った結果、エアフローセンサー系回路の故障が検出されました。

スバル レヴォーグのエンジン不調。原因は?

エアーフローセンサーはエンジンが取り込んでいる空気の量を測定しているセンサーです。

 

ここのセンサーに不調をきたしているとエンジンがどのくらい空気を取り込んでいるのかわからず、どれだけのガソリンを噴射してあげれば良いのかわからなくなるため、著しいエンジン不調が起きます。

 

ただ単にセンサーの故障であればエンジンの警告灯は点灯したままになるはずなのですが、今回は様子が違いそうです。

 

センサーに異常が起きていないか確かめるため、エンジンルームを点検します。

 

お預かりしたレヴォーグには、社外品のエアクリーナーが取り付けされていました。

 

取り付け自体に問題はなさそうでした。

 

しかし、エンジンをかけた状態でエアクリーナーの付け根についているエアフローセンサーの配線をゆすってみると、症状が発生しました。

 

詳しくみてみた所、どうも社外のエアクリーナーを取り付けたせいでセンサーの取り付け位置が変わり、配線の長さが足りなくなってつっぱった状態になってしまっている様でした。

 

そして原因は、配線がつっぱってしまったことによるセンサーコネクターの接触不良でした。

スバル レヴォーグのエンジン不調はこうして直した。

このまま放置すると配線が切れたり、コネクターの中の端子に負担がかかり端子折れなどの二次的不具合を起こしてしまいます。

 

なんとか配線の取り回しを変更してつっぱりを解消し、接触不良を防止できないかと試してみましたが・・・やはり配線の長さが足りません。

 

現状のままでの修正が困難なので、お客様に説明をし、ひとまずエアクリーナーを純正のものに戻すことにしました。

 

純正クリーナーに復元後、症状は回復しひとまず修理完了となりました。

まとめ

今回は配線がひっぱられていたことによるコネクターの接触不良が原因で起きた不具合でした。

 

今回のレヴォーグのエアクリーナーまわりの不具合はよくある不具合?のようです。

 

同じような不具合が起きた車両の多くは社外エアクリーナーが取り付けられていましたが、中には純正エアクリーナーを使用していても接触不良が起きたケースもあるようです。

 

似たような症状が出ている方は一度確認してみてはいかがでしょうか。

 

また、今回は純正部品に戻すという選択肢をとりましたが、配線を加工して延長してしまえば社外エアクリーナーのままでも症状は消えたと思います。

 

しかしエンジンの配線加工は配線の寿命を縮める原因にもなるので加工はよく考えてから行った方が良いでしょう。

 

では

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