ヴェゼルのサイドブレーキは、ブレーキホールドという最新システムを搭載しています。
私もはじめは、ブレーキホールドって何だろうと思っていました。
簡単に言うと、今まで、手でしていたサイドブレーキを自動でしてくれシステムです。
どういった機能かというと、信号待ちでず~とフットブレーキを踏んでいなくてもいいという機能になります。
便利なところには、問題もあったので書いておきます。
ヴェゼルのサイドブレーキのブレーキホールドを使っていると
お客様から質問されたんですね。
そのお客様はホンダのヴェゼルに乗っているのですが、ブレーキホールドについての質問でした。
信号待ちで長い時間ブレーキホールドを使用したら、サイドブレーキがかかっていてびっくりした!
という事でした。
ちなみにですが、私、ブレーキホールドを知りませんでした。
という事で、その話は持ち帰らせていただき後日説明することに!
ホンダでまず、ブレーキホールドを習いました。
特に信号待ちでの誤発信や坂道でのバックなどが楽になるという事です。
ブレーキホールドを使用すると、信号が変わり、アクセルを踏むとブレーキが解除されるというものです。
信号待ちで少しづつ前に進んで「ゴン!」なんてことがなくなりますよね。
ただ、今回のような問題は、今回の長い間ブレーキホールドを使用したら勝手にサイドブレーキがかかっていたという事の原因はわかりませんでした。
今度はホンダの営業マンが時間をくださいとの事でした。
ヴェゼルのサイドブレーキのブレーキホールドの安全性
後日、営業マンから連絡がありました。
考えられることは4点
① サイドブレーキのボタンを押した
② シートベルトを外した
③ エンジンを切った
④ ブレーキホールドを10分以上使用した
が考えられることとホンダの営業マンに言われました。
この中で一番怪しいのは、個人的には④番ですね。
お客様は2回このようなことが、あったそうですから①のサイドブレーキのボタンを押してしまったというのは考えられない。
ただ、ホンダの営業マンは④は考えられませんよねと言っていました。(10分以上も信号で止まるとは考えられない)
営業マンから聞いたことを、お客様に話したら、笑っていました。
そりゃそうですよね。
ただ、お客様の考えも④だろうという事で落ち着きました。
10分という見解が違う時があるのではないかという話で落ち着いたんですね!
これからは、信号で動かないくても慌てずサイドブレーキを見るようにするとの事でした。
まとめ
ここからは、個人的な考えなのですが、先ほどの④番のブレーキホールドを10分以上使用したなのですが、どうやって10分確認しているのかなと個人的に思ったんですね。
タイマーが仕掛けられていますというかもしれませんが、10秒とかそれくらいならわかるんですね。
たとえるなら、キーレスでカギを開けて、一定時間ドアを開けないと自動でドアが閉まるような装置!
ただ、10分は長い、長すぎます。そんなタイマー聞いたことがないなというのが素直な意見でした。
そして、お客様には個人的な意見として聞いてもらいまいた。
つまり、ホンダは10分と言っているが実際はもっと短いかもしれない、慌てずにサイドブレーキがかかっていないかを見て欲しいといいました。
その後、お客様がブレーキホールドを使用しているかどうかはわかりません。
ホンダでは2018年2月28日現在でブレーキホールドを使用できる車種はステップワゴンのハイブリットとヴェゼルだけとの事でした!
他社ではヴェゼルと同じような形のトヨタのCH-Rにもブレーキホールドが使用されています。
トヨタ車は結構、ブレーキホールドを使用している車があるようですね。
機械式のサイドブレーキは壊れないのかな~と言うのが私の意見です!
では!