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エンジンオイルの破棄の仕方!ポイパックの捨て方について!燃えるゴミで捨てれるの?

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エンジンオイルの破棄の仕方について書いていきます!

エンジンオイルが燃えるゴミで捨てることもできます。

エンジンオイルの破棄の仕方という事ですから、自分でエンジンオイル交換ができないといけません!

という事になりますが、あなたも自宅でオイル交換を簡単にできる方法も書いていきますね!

自宅でオイル交換する時に役立つポイパックの捨て方についても書いてみました。

目次

エンジンオイルの破棄の仕方について

エーモンのポイパックを使ってエンジンオイルを捨てる

エーモンのポイパックとはエンジンオイルを紙のような物にすわせて、燃えるゴミで捨てるという、家庭でオイル交換する場合一番ポピュラーな物ではないかと思います。

かなり、昔からありますしね~

私も使っておりました!

昔ですけどね~何年前だろ?

ちなみにですが、このようなものです。


こちらに廃オイルをすわせて捨てるんですね。

その当時、いきなりポイパックの中に廃オイルが入るようにセットしてオイル交換をしておりました。

オイルが勢いよく出てポイパックの中にはいらなかったり、飛び散ったりしていたのを覚えております。

そして、捨てるときに手がオイルで汚れることがありますので、気を付けてくださいね。

ポイパックのごみは基本燃えるゴミでいいと思うのですが、自治体によっては違うかもしれませんので、気になる方は市役所や役場にお問い合わせください。

ガソリンスタンドに持ち込む

ポイパックを使わない時の方法ですが、ガソリンスタンドに持ち込むという方法もあります。

最近は、車検をするガソリンスタンドも増えてきております。

エンジンオイル交換ができるスタンドも多いでしょうし、そういうスタンドは当然エンジンオイルも捨てます。

ですから、ついでに廃オイルを破棄してもらいましょうと言うやり方です。

ガソリンを入れに行き、顔なじみになれば頼みやすいですよね。

この時、破棄するエンジンオイルはどうやって持って行くかと言うと、ペットボトルなどに廃オイルを入れて持って行くのですが、なかなか大変ですよね。

まず、ペットボトルに廃オイルを入れるのが大変です

そして、私は、ガソリンスタンドの方に「捨ててもれえますか」とお願いするのができませんかね~

勇気がいるような気がします。

気にしない方は問題ないかと思います。

整備工場・その他に持ち込む

今もそうなのかわかりませんが、ガソリンスタンドと同じように整備工場に持ち込む方法もあります。

整備工場や銭湯では廃オイルを利用してストーブや湯沸かしの燃料にしているところがあるそうです。

ちなみにですが、宮崎では、整備工場でストーブの燃料にするところはありません。

たぶんですけどね!

あるといいかもとは言いますけど、結構、廃オイルを使うストーブ自体が高いので悩みどころです。

銭湯に至っては、宮崎には銭湯がないんですよね・・・・

もし、ありましたらごめんなさい。

これは私が住んでいる、宮崎以外のところでならできるかもという情報でした。

ただ、整備工場でオイルだけ捨ててくださいと言っていい顔するところはなかなかないでしょうね。

エンジンオイルは自分で交換できるのか?

エンジンオイル交換ですが、自分でもできます。

エンジンオイル交換は上抜きと下抜きがあるのですが、上抜きでしたら、あなたでも簡単にできます。

簡単にできるといいましたが、このような機械を使えば簡単にエンジンオイル交換ができます。


これは、結構、便利ですが安いので壊れることを前提で買われた方がいいかと思います。
私は同じようなものを2台持っております。(もっと金額が高いものでしたけどね)
出張でエンジンオイル交換するときに活躍します。
この機械の利点は抜き取ったエンジンオイルの量がわかることです。
つまり、抜き取った分だけ新しくエンジンオイルを入れればOKと言うわけなんですね。
通常の場合はいくらエンジンオイルがどれだけ入っていたかわかりませんから、少しづつエンジンオイルを入れるしかないですよね。
オイルチェンジャーでしたら、エンジンオイルを抜いた分がわかるので、悩む必要がありません。
抜いた分だけ入れればOKですからね
では、オイルチェンジャーの使い方を箇条書きで書いていきます。
① オイルゲージを抜いて、管を入れる。
② 空気を入れるようにして、真空にしてあげればエンジンオイルが抜けます。
③ エンジンオイルを抜いた分だけ入れればOK
④ エンジンオイルを入れたら、オイルゲージでエンジンオイルの量を見てみましょう。
⑤ 適量でしたらOK、少なければ入れましょう。
ただ、上からエンジンオイルが抜けない車種もあります。
4㎜のホースがついている場合はどちらも抜き取る事ができました。
ただ、冷えている時は抜き取りがかなり大変です。
少しエンジンを回して暖かくしておくと抜き取りやすくなります。
エンジンオイルが抜けないのもありますので、オイルチャンジャは自己責任で買ってくださいね。
使えなくてもしょうがないと思うしかありません。
ダイハツはできますよと言われる方もいました。
私はできませんでしたけど!と言うか車種で違うんでしょうね
そういう場合はジャッキUPして下からエンジンオイルを抜いております。
昔からのやり方ですが、ちょっと大変です。

まとめ

エンジンオイルの破棄の仕方という事で書いていきました。

一番簡単なのは、ポイパックのようなものでエンジンオイルを捨てるのがいいかと思います。


燃えるゴミで捨てることができますからね~

後の2つは、結構、勇気がいりますし、廃オイルを入れるのを考えるのも大変です。

嫌な顔されたらどうしようなどなどですね!

あと、手が汚れるのでゴム手袋をしてからエンジンオイル交換することをすすめます

爪の中まで真っ黒になりますからね。

ではでは~

この記事を書いた人

大学を卒業後、某ディーラーで8年半
その後、独立し現在も車に関する仕事に携わっております。
トータル26年間、車関係の仕事をしている事に
昔から思っている事を書いておりますので、
メーカーや部品販売店の言われている事と違う事も多々あるかと思います。

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