先日、このようなツイートをしました。
オイル交換を自分でしたいと考えている方、このようなオイルチェンジャーなる物が売られています。
これのいい所は抜きったオイルの量がわかる所!
電動式はすぐ壊れましたが、手動式は結構長持ちします。
問題は、オイルが抜けない車が有ると言う所ですね。買ったけど使えなかったらガッカリですから pic.twitter.com/tfP3ZkYMj5— 車を買う前に! (@LuckSitLqaiskku) October 12, 2019
本当にこの機械が使えると便利なんですよね!
オイルチェンジャーはいくらくらいするのか?
私が使っているのはこちらになります。
私はもう8年程使っております。
意外と壊れなくて助かっております。
当時は1万円ほどしていたし、今の軽自動車のノズルはついていませんでしたからね。
オイルチェンジャーの悪いところはどこ
実はこのオイルチェンジャー
使える車種と使えない車種があります。
新しい20年以降のダイハツは使えませんでした。
スズキも使えないかな?
使えない理由が、オイルゲージの中の方に入っていかないんです。
太くて!ですから、買われる場合は気をつけてくださいね。
今回、利用したのは、ニッサン ルークス新車から2年の車になります。
ですので、三菱 EKスペースもできるかと思います。
ツイートして、S660に乗っているサモエドさんからも使われている報告をいただきましたので、S660も使えます。
自分もs6のオイル抜くとき重宝させてもらってます
これ便利ですよね特にs6みたいな駐車した状態で車体下部に潜るのが難しい車両は特殊な機械[昇降機]がいるので
自分の家でオイル変えたい方はおすすめです— サモエド (@fv4202) October 12, 2019
使えない車種があるという事も知っていて欲しいです。
オイルチェンジャーの使い方
オイルチェンジャーの使い方は本当に簡単で、オイルチェンジャーをまず組み立てます。
エンジンオイルを入れるところの蓋を外します(外さなくてもオイルは抜けるのですが、外したほうが早く抜けるような気がします)
オイルゲージを外して、オイルチェンジャーのパイプをオイルゲージのところに、差し込みます。
基本、奥まで押し込んでもらえればOKなのですが、時々、少し手前でないとオイルが抜けない時があります。
後は、オイルチェンジャーのレバーを押して真空にしてあげるだけです。
そうすれば、オイルがパイプを伝って抜けてきます。
抜き取ったオイルをもとに、オイルを車に入れてあげれば完了です。
いくら、オイルを入れればいいかなんて考えなくていいので簡単です。
最後に、オイルゲージでオイルは適正な量入っているか確認しましょう。
オイルを入れる蓋をしま忘れないようにしましょうね。
まとめ
オイルチェンジャーでオイル交換できると滅茶苦茶簡単です。
中学生でも、女性でも簡単にできます。
手順はオイルゲージを外して、オイルチェンジャーのパイプを入れるだけですからね。
もし、自分でオイル交換したいという方は試してみるといいかと思います。