\ ポイント最大11倍! /

保険スクエアbang! 自動車保険を使ってあなたに合った保険会社を見つけよう!

アフリエイト広告を利用しております

保険会社はどこも同じと言っていた20年前と違い、微妙に各社個性を出すようになってきました。

若い子に得意な保険会社はなかなかありませんが、35歳をメインとした会社・子育て世代に特化した会社・乗る距離がすくない車をターゲットとした会社など

色々あります。

ただ、このような自分で選ぶタイプの保険の場合、契約するあなたも少し勉強しないといけません。

まかせっきりにすると後で痛い目にあう事がありますからね。

そして、ウソをついてもダメです。

保険をもらう時にもらえませんから、虚偽(ウソ)の報告はやめましょう。

では、どこに注意して保険の契約をしないといけないか見ていきましょう。

目次

保険スクエアbang! 自動車保険を例で話します

まずは、車検証と今入っている保険の証券を用意しましょう。

今回は18歳 男の子 初めて入る車の保険という設定で調べて見ます。

初めて入る車の保険ですので、保険の証券はありません。

それでは、車検証を手元に置いて早速、やっていきましょう。

四角く囲ったところであなたの車のメーカーを選びます。

車検証を見ながら入力していくのですが、わからない場合は?説明をクリックすると説明書きが表示されます。

初年度登録というのがわからない方がいるかなと思い、画像を載せておきます。

こちらは一概に車を買った時ではありません。

車検証を間違いないか確認しながら選んでください。

次へを押すと、車をどのように使うか聞いてきますので、あなたの一番近いものを選んでください。

予想される走行距離も入力してください。

自動ブレーキとはABSの事ではないので気を付けましょう。

ここまで入力すると60%になっております。

もう少しですね。

次は保険の開始日を入力します。

すぐに保険に入りたいは出来ませんので、余裕を持って選びましょう。

ついに、あなたの情報を入力する画面になりました。

名前と郵便番号を入力します。

次は契約者について聞いてきます。

あと、車を使い方の免許証の色や年齢も聞いてきます。

車の保証について聞いてきます。

一番めんどくさいところですが、一番大事なところですので、慎重に選びましょう。

今回は18歳ですので年齢問わずの補償となります。

対人賠償保険とは、事故が起きた時の相手の方への補償になります。

ここ10年以上無制限が主流です。

対物賠償保険とは事故った時の相手の車や建物などの補償になります。

対物も対人と同じくここ10年以上無制限が主流です。

ここからは事故を起こした場合、あなたの事に関する補償になります。

搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険は似ているのですが、補償対象が違います。

今の主流は人身傷害補償保険が多くなっております。

昔は搭乗者傷害保険しかありませんでした。

入院したら日額15000円などと言うのがあり、30日入院したら45万円出るので最近は、けがの場所でお金がでる人身傷害補償保険になりました。

その代わりと言っては何ですが、人身傷害補償保険は保険金が支払われる範囲が広くなり、手厚い保証なのですが、保険金を請求している方が少ないのが現状です。

よく、補償内容を見て見ましょう。

車両保険になります。

個人的には新しい車(新車や新古車)

70万以上の車を買ったときに付けるべき保険かと思っております。

新車などは、補償金が高くなり保険金も高いですが、保険をかけていないと車のローンだけが残ってしまうケースがあります。

ここからは、運転者を限定することで保険料を安くできますが、もしこの範囲を超えた場合はお金が一切支払われませんので、特に注意が必要です。

実際にあった例として、

家族限定にしていたのに、彼氏が運転して事故った時お金は保険会社から支払われませんでした。

ここからは補償の追加になりますが、お得に入ることができますので、必要なものは検討しましょう。

私が若い頃は原付に乗っていましたので、ファミリーバイク特約などは重宝しました。

弁護士費用補償特約も何気に役立ちます。

私は弁護士に友達がいるのですが、保険会社の指定の弁護士でなくてもお金は支払われます。

これを付けていると弁護士に相談できるので便利です。

後半、知らない言葉だらけだったかもしれませんが、かなり重要な部分ですので納得するまで読み直しましょう。

もし、今入っている車の保険がありましたら、一度勉強するといいと思います。

必要ない補償まで入っている事がかなりありましたからね。

もう少しで本当に終わります

補償内容をちゃんと間違いないか確認してください。

最終的に見積もりがもらえるのは三井ダイレクト損保のようです。

1社だけというのはちょっと残念ですね。

「保険料を見積もる」をクリックすると下のような画面になります。

見積もりをもらってからの流れが表示されました。

STEPを3つで教えてくれています。

では、早速、送られてきたメールを確認しましょう。

やはり、全年齢の若い子が入る保険は金額が高いですね。

メールが3件入っていました!

こちらは別のメールです。

こちらが比較された保険になるようです。

こちらは、比較対象に表示されていなかった、ソニー損保の直接のサイトになります。

20歳未満の場合はインターネットでの契約が出来ないので、金額がでなかったようです。

下のは20歳で同じ内容に近い補償で計算してみました。

アクサダイレクト自動車保険もソニー損保のように20歳未満はインターネットで申し込みが出来ないようでした。

まとめ

今回、18歳の車の免許を取り立ての設定で金額を調べてみました。

未成年者の場合は本当に選択肢が少ないんだなと

ただ、26歳以上になれば、かなり安くなるのではないかと思った次第です。

今回、比較サイトを利用してわかったことは

悪い点について

自分で保険の内容を理解して契約しないと実際に事故った時にお金が支払われない可能性がある。

いい点について

若くても比較サイトの方が保険料が安くなる

35歳以上だったらかなり安くなるような気がする

この記事を書いた人

大学を卒業後、某ディーラーで8年半
その後、独立し現在も車に関する仕事に携わっております。
トータル26年間、車関係の仕事をしている事に
昔から思っている事を書いておりますので、
メーカーや部品販売店の言われている事と違う事も多々あるかと思います。

目次