直噴エンジンのデメリット!直噴エンジンのカーボン除去は高回転でOK?

直噴エンジンのデメリット!直噴エンジンのカーボン除去は高回転でOK? 整備関係

直噴エンジンのデメリット!直噴エンジンのカーボン除去は高回転でOK?について書いていきます。

直噴エンジンが発売されたのが、平成8年の夏に三菱、冬にトヨタが販売しました。

三菱はGDIエンジン、トヨタがD4エンジンとして発売!

ものすごく画期的なエンジンとして売り出したのですが、売れれば売れるほど不具合が・・・

現在はどうなったのでしょうか?

直噴エンジンのデメリットとは何?

当初、直噴エンジンは燃費UP・出力UP・排ガスdownという素晴らしいことを言っておりました。

しかし、現実はスロットルボディーにカーボンがたまり、燃費は悪くなり、排ガスも下手したら車検に通らないという事態も起きておりました。
(三菱GDIの話です)

当初、トヨタは直噴エンジンに慎重で社員にしかD4エンジンは販売しないとしていました。

しかし、三菱のGDI搭載のエンジン ギャランやレグナムが好調に売れたので、ドンドンその後トヨタでも販売しました。

不具合が出だしたのが、販売から3~5年後になります。

現在、他メーカーも直噴エンジンを採用しているところがあります。

逆に三菱は直噴エンジンを国内では販売を辞めてMIVECエンジンを採用していますね。

それ程、直噴エンジンは痛い目を見たという事なのでしょう。

 

ここまで、直噴エンジンの事を悪く書きましたが、構造はとても素晴らしいものです。

ただ、販売して、実際に乗る方が増えたら予想もしていない不具合が出てきたというだけです。

その点を今も改良しているのが、トヨタ自動車さんということです。

先ほども書きましたが、構造的にこれほどガソリンエンジンに適した構造はないと思っております。

理論上作れないと迄、言われていたガソリンエンジンの構造でしたので
(平成8年に世にでて、エンジンとしてはまだ、新しいエンジンですが、日々の進化で良くなっています)

直噴エンジンのカーボン除去は高回転でOK?

現在の直噴エンジンはかなり改良されています。

 

発売当時の直噴エンジンのカーボンがとてもたまりやすかったです。

カーボンがたまるとエンストしやすくなります。

その当時、トヨタのD4エンジンがエンストするというクレームを聞いておりました。

三菱のGDIエンジンはなかなかエンストしないと
(その理由はコンピューターの性能の差ではないかと言われていました)
どちらのコンピューターが良かったかというとトヨタの方がよかったです。

つまり、いち早く、危ないとコンピューターが判断してエンジンを止めていたという話です。

 

カーボンがたまる事でエンジン不調になりますので、そのカーボンの除去方法ですが

「高回転でエンジンを回す」

というのがありました。

この高回転でエンジンを回すとマフラーから煙が出ておりました。

ある意味、ディーゼルエンジンじゃないのかと言うほど煙が出ておりました。

しかし、高回転でエンジンを回しても、その時だけいいように思えて、改善されません。

(車検を受ける時、排ガスで引っかかると、バンバン回していました)

 

私は実際に、三菱のGDIエンジン車に乗っていたこともあるのですが、高回転でエンジンを回しても改善されませんでした。

スロットルボディーを清掃しないとよくなりませんでした。

昔の直噴エンジンを振り返って

実際に乗っていたのは、三菱のGDIエンジンを搭載したギャランでした。

当初、ガソリンの指定はなくハイオクでもレギュラーガソリンでもOKでした。

これには時代背景があり、この頃、ガソリン価格がすこしずつ上がってきていたんですね。

庶民的な部分を新型で売り出したかった三菱が、どちらでもOKにしました。

ここで、ハイオク指定にしていれば、GDIエンジンの評価が変わったかもしれないと個人的には思います。

トヨタはハイオク指定にしていたと思います。のちに変更されたかもしれません。

私は新車で購入して、ハイオクを入れておりました。

8年程乗りましたが、エンストすることもなく乗ることができたのですが、知人に売ってからエンストするようになりました。

その差が、ハイオクをレギュラーガソリンにした事でした。

たったそれだけで、エンストはするようになるわ、車検も通りにくくなりました。

対策として、それこそ、高回転でエンジンを回すという手段でした。

検査官もわかっているようで、待ってくれたりしていました。

理論的に画期的なエンジンだっただけに残念でした。

まとめ

現在、よく使われている直噴エンジン・直噴ターボエンジンについて、個人的な感想を書かせていただきました。

開発当初から、高排気量には素晴らしいエンジンと言われていました。

(3000CC以上を言っていました)

逆に小さい排気量のエンジンには向かないと聞いております。

ですから、スズキが軽のワゴンRに採用した時、ビックリしたものです。

すぐに廃盤になりましたけど、故障が多かったのでしょうね。

こちらもエンジンが止まるという不具合だと思います。

個人的に直噴エンジン・直噴ターボエンジンの特性を知っていればかなりいいエンジンだと思っております。
(ハイオクを入れて、燃費のいい運転だけで走らず、定期的にスロットルボディーを清掃すればOKなのでは)

最近、直噴エンジン搭載の車に乗っていませんので、過去の経験から書かせていただきました。

改良されていたら申し訳ありません。

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