qmiグラスシーラントの施工方法は?メンテナンス液はどこに売っている?という事で書いていきます。
ここで言う施工方法というのは、業者さんがする施工方法とユーザーさんがするメンテナンス施工方法を書いていきますね。
メンテナンス施工方法はきれいに維持するための施工になりますのでこちらを怠るときれいが長持ちしません。
大変かもしれませんが、毎年、車をきれいに維持するためにも頑張りましょう。
qmiグラスシーラントの施工方法は?(施工業者編)
qmiグラスシーラント(施工業者)の施工方法ですが、こちらは限られた方しかわからないと思います。
販売店やトヨタのディーラーの方向けです。
施工するにあたって本液と硬化促進剤があると思います。
この二つの液体は混ぜて使うのではなく、別々に使用します。
まず最初に本液を塗ってから硬化促進剤を塗るようにしましょう。
本液のぬり方ですが、ワックスを塗るような円を描きながら塗るのではなく縦・横に塗る方法で塗りましょう。
機械(ポリッシャーなど)で塗るのではなくスポンジに本液をつけて塗り広げる感じで塗っていきます。
溶剤をたくさん使う方がいいのですが、本液自体が高価なものですので、一定の厚さで塗り広げる感じで広げていきます。
塗るのに特別な技術が必要と言うわけではありませんが、塗り広げる感覚がはじめのうちは難しいかもしれませんね。
qmiグラスシーラントの施工方法は?(ユーザー編)
qmiグラスシーラントの施工方法ですが、こちらで言う施工方法というのは、最低でも毎年1回はしてもらいたい洗車方法になります。
この年1回の洗車をするかしないかで、車の状態がかなりの違ってきますからね。
年1回の洗車をすれば5年と言わず、もっと、長い間、車はきれいな状態を保つことができます。
詳しい施工方法(洗車の仕方など)はこちらに書いております。
QMIグラスシーラントの洗車方法は?メンテナンス方法は?簡単なの?
洗車のやり方はメンテナンスキットにも書かれていますが、溶剤を使いながら洗っていく方法です。
難しくないのですが、作業する時間とするのが大変なんですよね。
qmiグラスシーラントのメンテナンス液はどこで買えるのか?
年に1回、洗車してくださいと言われても、メンテナンス液を使い切ってしまったという方多いのではないでしょうか?
まじめに年1回、洗車をしていたら、初めに入っていたメンテナンスキットの溶剤はすぐになくなってしまいますよね。
車を買った販売店でも買うことはできるのですが、なぜかかなりいいお値段がします。
それなら、QMIグラスシーラントのメンテナンス液は以下のようなネットで手に入れれば、安く買うことが出来ます。
純正のメンテナンス液は少々お高いのですが、qmiグラスシーラント自体が高いので純正品でメンテナンスした方がいいかと思います。
安いのを使って変になるよりは、高くても信頼のある純正品の方がいいかと思います。
いままでは、純正品はなかなかネットで出回りませんでしたが、最近はいい世の中になったものです。
まとめ
qmiグラスシーラントの施工方法とメンテナンス液について書いてきました。
qmiグラスシーラントの施工方法は車屋さん向けになりますが、メンテナンスの施工方法はqmiグラスシーラントを施工した方全員に当てはまりますからね。
メンテナンスをすることで、車はきれいな状態を保つことができます。
年に1回のメンテナンスでいつまでもきれいなカーライフを過ごしてください。