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車のタイヤの空気圧をチェックする頻度は?どれくらい入れる?

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車のタイヤの空気圧をチェックする頻度は?どれくらい入れる?という事について書いていきます。

あなたはタイヤの空気圧のチェックはどれくらいの頻度でされていますか?

オイル交換の時に見てもらいますか?車検の時だけですか?

タイヤの空気圧なんて気にもしたことないという方もおられるかもしれませんね。

実は、ある程度の頻度で、車のタイヤの空気圧はチェックした方がいいんです。

タイヤの空気圧を適正にいれていると燃費もよくなります

目次

車のタイヤの空気圧をチェックする頻度は?

車のタイヤの空気圧をチェックする頻度はどれくらいがいいのか?

実は、タイヤの空気圧のチェックですが、一番いいのは3ヵ月ごとに見るのが一番いいです

すみません、自分は半年に1回くらいしか出来ておりません。

ただ、3ヵ月に1回となるとどこでチェックすればいいんだとなってしまいますよね。

1番いいのはガソリンスタンドでチェックするのが1番いいかと思います。

私の場合は職業病みたいなもので、タイヤを見ると

あ~少ないな~

なんて思ってから、いつも入れたりしております。

感覚ですので、既定の空気が入っている事もしばしばあります。

少なくても、半年に1回は空気圧のチェックをした方がいいかと思っております。

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車のタイヤの空気圧はどれくらいの量を入れる?

スタンドで車のタイヤの空気圧を入れてもらうのですが、空気を入れすぎると

運転していてはねているような感覚に襲われます。

クッションが悪くなった気がするんですね。

空気を入れすぎた状態で、走行するとタイヤの真ん中の部分だけがすり減っていきます

逆にタイヤの空気が少ないと、タイヤの外側がすり減ってしまいます。

空気が少なくなっても乗り心地はそれ程違いを感じません。

タイヤの空気が多すぎても少なすぎてもいけないという事です。

それでは、適正な空気圧はどこで調べるのかというと

運転席のAピラーと言われるところにシールで書かれているかと思います。

ここに書かれている、タイヤサイズ 空気圧

220(2.2)

と書かれています。

これって2.2g/㎝²(220kPa)という意味になり、この数字より多い数字の空気圧を入れるようにしましょう。

少ないといけませんからね~

車のタイヤの空気圧はガソリンスタンドで!

車のタイヤの空気圧はガソリンスタンドで入れてもらうのが楽です。

ただ、ガソリンスタンドで働いている子は、どれくらいの空気圧を入れればいいのか知らない子もいます。

すべての車に3kg/㎝²(300kPa)入れる子がいたりしまうので気を付けましょう。

クッションが悪いですし、タイヤの溝の減りも早くなってしまいます。

入れる前に○.○kg/㎝²と言うように指示するのが一番いいかと思います。

私はいつも言っております。

あと、高速道路を走る前は、少し多めに空気を入れておくといいかと思います。

ガソリンスタンドで空気圧の指定をするようになったのは、こちらに詳しく書いております。

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全部のスタンドがこういう店員ばかりというわけではありません。

逆に、お店の指示がこうなっているかもしれませんからね。

実際に私がガソリンスタンドで働いた事がないので何とも言えません。

まとめ

車のタイヤの空気圧をチェックする頻度は?どれくらい入れる?という事で書いてきました。

今まで、タイヤの空気圧なんて気にもしたことなかったという方!

これから、タイヤの空気圧を気にして、燃費向上を目指しましょう。

適正な空気圧を調べて、入れるのもいいかと思います。

自分で空気圧を入れる時は、バルブをあまりいじらないようにしてください。

付け根のところをいじっているとそこから空気が漏れます。

古くなったバルブは空気漏れの原因にもなりますから、気を付けましょう。

私が適正な空気圧を入れましょうというのは、燃費が良くなるからなんですよね~

この記事を書いた人

大学を卒業後、某ディーラーで8年半
その後、独立し現在も車に関する仕事に携わっております。
トータル26年間、車関係の仕事をしている事に
昔から思っている事を書いておりますので、
メーカーや部品販売店の言われている事と違う事も多々あるかと思います。

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