N-BOX カスタムのエンジンオイル交換のお知らせの消し方について書いていきます。
N-BOXの運転席のメーターパネルの右上のスパナのマークが、ある一定の距離走ると消えなくなります。
調べて見たら、オイル交換時期を教えてくれるマークでした。
問題は、消し方がわかりにくかった上に消えない!ということで書いていきます。
ホンダのN-BOXのメンテナンス表示の仕組み
実はこの表示、ある一定の距離を走るとスパナのマークが付きます。
4,500キロ未満のときは数秒点灯したあと、消えます。
4,500キロから5,000キロ未満の場合は、数秒点灯したあとに約10秒間点滅してから消えます。
5,000キロ以上走ると点灯してから消えなくなります。
ちょうど言われたのはこの時、消えないので!
では、エンジンオイルを交換すれば表示が消えるのかというとそうではありません。
設定をリセットしないと表示は消えません。
ホンダのN-BOXのメンテナンス表示の消し方
実は、説明書を読んでもなかなかできなかったんです(苦笑)
では、表示の消し方書いていきます!
まず、ライトのスイッチをOFFにします。
SEL/RESETのボタンを押したまま、スタートボタン(エンジンをかけるボタン)をONモードにします。
エンジンはかけません。
エンジンをかけると何故かできませんでした。
何回かチャレンジしたのですけど何故かできませんでした。
SEL/RESETのボタンを押したまま、スタートボタンを押すのですが、結構、長くボタンを押さないとスパナのマークは点灯してくれません。
スパナのマークが点灯しだすと、エンジンオイルメンテナンスの表示灯も点灯しだします。
点灯しだしたらSEL/RESETのボタンから手を放します。
手を放したら、もう一度SEL/RESETを押しますが、この時もSEL/RESETボタンを放したらだめです。
放したら、最初からしないといけません。
ボタンを長押しすると、走行距離が5000になります。
走行距離が5000になるとスパナのマークは消えます。
私の説明でわかるかな~
不安です。
とにかくいちばん大事なのは、SEL/RESETボタンを押したら、表示に変化がない限り手を放してはいけません。
これができなくて、私は・・・・
まとめ
ホンダのN-BOXのカスタムのメンテナンスの表示の消し方について書いていきました。
ただ、説明書には書いてあるんですけどね!
どうしても、数字を合わせる時、ボタンを押しっぱなしというより、何回も押して合わせると言うくせがついていてだめですね。
今回、結構時間がかかりました。
何回もエンジンをかけたりしてしまって、本当に困ったものです。
ではでは