信号待ちなどしていると、アイドリングストップがかかって暑くなりイライラすることありませんか?
アイドリングストップがかかるとエアコンが切れて、室内が暑くなります。
それが嫌で、今回、アイドリングストップキャンセラーを付ける事にしました。
アイドリングストップ解除方法のダイハツの車で解説します。
アイドリングストップを常時オフにする別の方法ものせておきますね。
ダイハツのアイドリングストップを常時オフにする方法は?
ダイハツのアイドリングストップを常時オフにする方法は、以下の2つがあります。
アイドリングストップOFFスイッチを利用する
アイドリングストップOFFスイッチを押すと、アイドリングストップ機能が解除されます。
エンジンを切ると、アイドリングストップ機能は再びオンになりますが、毎回アイドリングストップOFFスイッチを押すことで、常時オフにすることができます。
アイドリングストップキャンセラーを利用する
アイドリングストップキャンセラーを取り付けると、アイドリングストップ機能が常時オフになります。
エンジンを切って、再度エンジンをかけても、アイドリングストップ機能はオフの状態を維持します。
アイドリングストップOFFスイッチの使い方
アイドリングストップOFFスイッチは、運転席の右側にあるエンジンスイッチの下に配置されています。
スイッチを押すと、スイッチの表示灯と、メーター内のディスプレイにアイドリングストップOFF表示が点灯します。
アイドリングストップキャンセラーの使い方
アイドリングストップキャンセラーは、カー用品店やインターネットで購入できます。
取り付けは、車種ごとに専用の製品が用意されているので、取扱説明書をよく読んで作業してください。
アイドリングストップ機能のメリットとデメリット
アイドリングストップ機能は、エンジンを停止することで燃費を向上させる機能です。
しかし、アイドリングストップ機能が作動すると、エンジンが停止するため、エアコンの電源が切れます。
また、アイドリングストップ機能が作動するタイミングによっては、運転に違和感を感じることもあります。
アイドリングストップ機能が不要な場合は、アイドリングストップOFFスイッチやアイドリングストップキャンセラーを利用することで、常時オフにすることができます。
アイドリングストップキャンセラーの付け方は?ダイハツ タント
いちいちアイドリングストップOFFスイッチを利用するのは面倒だと言う方へ
エンジンかけるたびにスイッチを押すのって意外と面倒ですよね。
私は面倒です。
という事で調べました。
アイドリングストップキャンセラー
取付も意外と簡単!
つけ方ものせますが、あくまで自己責任での取り付けをお願いします。
部品はこれ
タントで取付しましたので、画像はタントになります。
他の車種でもものすごく変わっている事はないかと思います。
養生テープをつけて、こねくります!
隙間が出来たら外します、外れる場合が違ったみたいです。
外したら、この部品に先ほどの部品を取り付けます。
こんな感じですね
簡単なのですが、あくまで自己責任で作業して下さい。
壊れても責任は負えませんので!
まとめ
アイドリングストップキャンセラーをつけて走った時、アイドリングストップになったんですよね。
暑かったので、エンジン付けたまま取付したんです。
そうしたら、アイドリングストップするんです。
おかしいなと思っていたんですが、配線を見直すのも大変なので、明日でいいやと
エンジンを切って、エンジンをかけたら作動しておりました。
正常に作動したらこの画面が表示されます。
ではでは