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軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは?交換時期と添加剤のおすすめは!

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軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは?交換時期と添加剤のおすすめは!について書いていきます。

摩耗や汚れから車のエンジンを守ってくれる役目をするのがエンジンオイルです。

エンジンオイルの種類は複数あり、車においてエンジンオイルはとても大事な要素を占めています。

軽自動車のターボエンジンは、オイル交換をまめにすることがとても大事です。

目次

軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは

軽自動車のターボ車に使うオイルは、特別どの粘度のオイル利用してもそれほど問題ないです。

そして高回転で走ることも考えると熱さに強いオイルがいいでしょう。

軽自動車のターボ車のエンジン自体、熱くなりやすくて、寒さに強いオイルはそれほど必要ありません。

軽自動車のターボ車は10w-40ぐらいの高粘度オイルのほうが向きます。

指定オイルについては、車検証一緒に入っている車の説明書の中に推奨粘度書かれていますので、不安ならよく見てください。

そして、オイル交換と合わせて大事なのは、オイルエレメント交換です。

普通の軽自動車ならオイルエレメント交換は2回のオイル交換に1回が主流です。

オイル交換は5千キロごとに、エレメントは1万キロのタイミングでオイル交換のタイミグでオイルと一緒に交換をしましょう。

オイルエレメントは交換しないで放置すれば古いオイル多少残って目詰まりすることも考えられます。

そして、オイル交換回数が多い方はフィルターの交換時期もちょっと早く設定してみるといいです。

軽自動車のターボ車はノンターボ車に比べて燃が費ちょっとおちて、リッター当たり換算で、平均2~3キロほど燃費下がります。

軽自動車のターボならすいすい走ってくれて、ついアクセル踏み込んで走ってしまうのです。

軽自動車のターボエンジンのオイルの交換時期は

軽自動車のエンジンオイルの交換時期ですが、車の種類などにより異なり、一番いいのは車両の取扱説明書などでチェックをして下さい

そうは言っても通常はどれくらいで交換するのか?

気になりますよね。

通常は5000キロもしくは半年のどちらか先に来た方で交換するのが通常です。

軽自動車のターボエンジンのオイル交換の場合3000キロもしくは半年と言われる方もおられます。

基本、オイル交換はたくさんした方が車にはいいので、なんとも言えませんが、お金が絡みますからね。

私は一般的な5000キロもしくは半年というサイクルで紹介しております。

この距離、期間以内でも汚れなどが激しければ交換する必要性があり、極端な時はエンジンオイルのもれも疑われて、整備工場などで点検してもらう必要性がります。

どうしてエンジンオイル交換が必要かといえば、主たる目的はエンジンの潤滑がありますが、オイルが各部潤滑してくと金属間の摩擦で高分子がせん断されて潤滑性能低下します。

エンジン内部で燃料燃えたら発生する煤、金属摩耗粉等によってオイル自体の性能徐々に劣化していくのです。

ディーゼルエンジン内部環境はガソリンエンジンより、オイルも汚れやすい傾向にあり、ガソリンエンジンよりもマメな点検がかかせません。

そしてごく少量ですが、走行してるうち徐々に消費されてしまうので量が減ってきます。

軽自動車のターボエンジンのオイルの添加剤のおすすめ

kureのエンジンオイル添加剤のオイルシステム多走行車用です。

ホームセンターで900円ほどの安いものですが箱の説明書きによれば、多走行車に起きやすい汚れが原因になるピストンリングの膠着による動作不良を改善する添加材です。

オイル添加剤はピストンリングの汚れ落として動作不良解消したり、エンジン内の汚れ落とし再付着防止したり、シリンダー内の圧縮力高くしてパワー回復したりなどあります。

走行距離増えれば通常のメンテナンスで足りなくなるというのが機械の本質です。

通常のメンテナンス以外にプラスαのカーケアが必要なのです。

そしてエンジンでいうとオイル、ガソリンの燃えカスのスラッジと呼ぶドロッとしたタール状のものがあちこち付着して動作悪くなるのです。

また、各部品同士密閉に使われてるシール類は経年劣化と一緒にガソリン、オイルの熱などによる影響により縮んだりして、漏れが発生したりします。

軽自動車のターボエンジンのオイルは5W-30か?10W-30か?

これに関しては意見が分かれるかと思います。

私は半年5,000キロの場合、5W-30で、一年間交換しない方には、10W-30をすすめております。

軽自動車のターボ車で、1年間オイル交換しないのがいけないのですが、1年間オイル交換していない車に、5W-30を入れて、白煙を吐き出した車があったからなんですけどね。

やはり、白煙は嫌ですからね~(当たり前ですよね)

では、10W-30ならそういう事がおきないのか?

と言うとそうではありません、ただ、起きにくいというだけの事です。

前にも書いておりますが、軽自動車のターボエンジンのオイル交換は結構な頻度でした方がいいですからね。

タービンを壊したらお終いです。

という事で私は10W-30 をすすめております。

まとめ

軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは?交換時期と添加剤のおすすめは!という事で書いてきました。

愛車エンジンを常に良好な状況にするのに相性良い質の高いオイルがかかせないものです。

いくら最適なものを知っていてもそれが良質とは限らないのです。

車種により適したエンジンオイルがあるので調べてみてください。

この記事を書いた人

大学を卒業後、某ディーラーで8年半
その後、独立し現在も車に関する仕事に携わっております。
トータル26年間、車関係の仕事をしている事に
昔から思っている事を書いておりますので、
メーカーや部品販売店の言われている事と違う事も多々あるかと思います。

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