BMW735i(E65)警告灯が点灯した!点検の仕方と修理の方法を

BMW

走行中、警告灯点灯!

お車は2007年式のBMW735i(E65)、走行距離は60,000km程度です。

年式の割にはあまり走行されてない感じですが、今回、走行中に何かの警告灯が点灯した。

たまたま当社の近くにいるんで、見て欲しいとのことで電話をいただき、ご来店していただきました。

さっそく、専用テスターにて確認をしていきます。

警告灯はラジエーター、オーバーヒートに関するもので、ラジエーターサブタンクの液量不足!と判明

センサーの誤作動とかではなさそうなんで、代車をお貸ししてお預かりすることになりました。

BMW735i(E65)警告灯が点灯!クーラント漏れの原因探求

しばらく車両を冷やしてから、冷却水の量を確認しようと思い、ラジエーターのサブタンクを開けてみると…

入ってない…っていうかほぼ空っぽです(-_-;)

完全に液量不足しているようです。

とりあえず、冷却水を補充して点検をしていきます。

漏れている場所の確認をするため、専用工具で圧をかけようとするとビックリすることが

すで漏れ始めております…(-_-;)

BMW735i(E65)警告灯が点灯!クーラント漏れの原因は

今回はさほど労せず不具合現象も確認でき、原因もすぐにわかりました。

ラジエーターサブタンクに亀裂が入り、そこから漏れていたようです。

こうなってしまうと修理をすることはできません!

以前にも同じようなケースで、ある特殊なボンドを使い、修理を試みてみましたが、高圧&高温に耐えきれずすぐに亀裂が入ってしまいました。

早速、部品を取り寄せ交換し、しっかりエア抜きをしながら冷却水をエンジンにまわしながら漏れ等を確認します。

幸い、完全にオーバーヒートをしていたわけではなさそうで、他の不具合は問題なさそうでした。

一度、エンジンをクールダウンさせてから試運転をして、最終チェックをして作業を終了としました。

まとめと対策

 

上の写真は、フィアット500c(平成21年式)のラジエーターサブタンク破損になります。

そして、日産エクストレイル(平成20年式)のラジエーター破損になります。

今回のBMWのようにセンサーが付いていて、不具合が起こると警告灯が点灯してドライバーがすぐ気づいて、修理できる場合もあります。

が、他のお車でも、こんな感じでボンネットを開けるだけ、目視でわかるような不具合も多いです。

特にクーラントは赤、緑、青など色がついているので、ほかの油脂類と区別しやすいので、一般の方でも判断しやすいかと思います。

基本的にエンジンの中を循環してるだけなんで、まず漏れない限りはクーラントは減ることがありません!

(※完全暖気時と冷間時では差がありますが…)

この時期、まだまだ残暑も続きます。暑いからというわけではないと思うのですが、当社でもクーラント漏れからのオーバーヒートの案件はとても多いです。

場合によっては、オーバーヒートしたためにエンジンが歪んでしまって、エンジン載せ替えをしなければならないようになったりと…

普段からの予防が大きな出費を防ぐこともあります!

お出かけ前に、冷却水の量、エンジンオイルの量、タイヤの空気圧等々、最低限の日常点検をお薦めいたします。

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