自動車税の滞納はいつまでできる?延滞しすぎるとどうなる?

自動車税の滞納はいつまでできる?延滞しすぎるとどうなる? 税金に関すること

そもそも自動車税とは何でしょう?

自動車税とは、自動車を所有している人に課される税金のことです。

毎年4月1日時点で自動車の所有者として自動車検査証(いわゆる車検証)に記載されている人に税金が課されます。

たいてい5月初めごろに、納税通知書が送られてきます。

納税期限は原則として5月31日です。

支払方法
  • コンビニでの現金払い
  • 各金融機関等での現金払い
  • 口座振替
  • ネット銀行
  • ATMからのペイジー支払い
  • クレジット支払い

自動車税の滞納はいつまでできる?

もちろん納付期限に間に合うように支払えれば一番良いのですが、うっかり忘れてしまったり、家計のやりくりが厳しく期限までに支払えないということがあるかもしれません。

自動車税

そのような時には、いつまでに支払えばよいのでしょうか?

まず、基本的な考え方として、滞納には各種ペナルティーがあります。

詳しくは後述しますが、支払金額に直接影響するものとしては延滞金があげられます。

ただでさえ高い税金ですから延滞金なんか支払いたくないですよね?

言い換えると、延滞金が発生する前に支払いを済ませてしまえば良い!

ということになります。

いつまでに支払えば延滞金が発生しないのでしょうか?

延滞金は1000円未満は切り捨てとなります。

なので延滞金が1000円以上になる前に支払えば良いのですが、いつから延滞金が1000円以上になるかは自動車の総排気量によって変わってきます。

当然のことですが元々の自動車税の金額が高ければ高いほど、早い時期に延滞金が1000円を超えてしまいます。

例えば、総排気量が多い3000~3500CCの車だと8月末を過ぎると1000円を超えます

それで、結論としては8月末までは滞納ができる、ということになります。

自動車税の滞納するとどうなるか?

上記の期限を超えても支払わない場合どうなるのでしょうか?

税金

一般的な流れとしては、まず再度自動車税の納付書が届きます。

それでも支払わないと、今度は延滞金が加算された納付書が届きます。

いわゆる督促状ですね。

さらに延滞すると、財産の差し押さえ通知が来ます。

これが大体9月以降、順に送付されます。

さらに支払いを行わないと、差し押さえの“最終通告書”ともいえる「催告書」が送られてきます。

さらに支払いが行われなければ、いよいよ“差し押さえ”が実行されます。

ということで、滞納し続けるとかなりのダメージを受けることが分かります。

なので、できるだけ早めに支払うようにしましょう。

とはいえ、実際問題として、経済的に苦しくなかなか支払えないという場合もあるかもしれません。

そのような時にはどうしたらよいでしょうか?

無視が一番よくありませんので、まずは納付書に記載の連絡先に相談してみましょう。

自治体ごとに対応は変わってくると思いますが、場合によっては分割支払いなどの相談に乗ってくれるかもしれません。

少なくとも、こちらとしては支払う意思がある、ということをアピールしましょう。

それでまずは一度相談してみましょう。

自動車税の滞納すると差し押さえられる?

延滞が続いた場合の最終手段として、財産の差し押さえが行われます。

税金

”差し押さえ“と聞くとかなりショッキングですが、具体的にどのような形で何が差し押さえられるのでしょうか?

まず初めに、預金や給与といった、現金でそのまま納税に充てられるものが差し押さえられます。

”差し押さえ“と言っても預金や給与の全額が差し押さえらるわけではありません。

一定の金額のみがさしおさえられることになります。

ただ注意点として、給与が差し押さえられる場合、勤務先にも通知が行きます。

ですので、非常に恥ずかしい思いをすることになります。

これは避けたいですね。

さて、現金で差し押さえられる預金や給与で支払いができればいいのですが、貯金がない、無職といった状態ですと、今度は現金以外のものが差し押さえられます。

一般的にまず対象となるのは“車”本体です。

タイヤロックいわゆる車輪止め装置をつけられて車を動かせなくなります。

さらに「運行禁止」のステッカーが貼られたり、黒と黄のビニールテープが巻きつけられることになり、超目立ちます!

とっても恥ずかしい思いをするので、それより前に何とか支払うようにしましょう。

まとめ

自動車税の納税通知書は5月初めごろに届きます。

自動車税

支払い期限は5月31日です。

支払い期限を超えると延滞金が発生します。

延滞金は1000円未満は切り捨てなので、おおむね9月以降まで支払いを延滞すると1000円以上の延滞金を支払うハメになります。

さらに支払いをしないと、預金や給与が差し押さえられます。

最終手段として車にタイヤロックをはめられ、恥ずかしい思いをすることになります。

それで、そうなってしまう前に早めに支払うようにしましょう。

どうしても難しい事情がある場合は早めに相談しましょう。

「うっかりしてた」という言い訳は通じませんし「まあいっか」では済まされませんので、早めの納税、早めの相談を心がけましょう。

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